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アップル AI分野の発展をにらみ新興企業「Turi」を買収

人工知能 アップル

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アップルはシアトルに本拠を置く「Turi」社を2億ドルで買収した。

 

Turiは機械学習人工知能(AI)を専門とする新興企業である。

 

アップルがAIの分野でグーグル、アマゾン、フェイスブックらとの競争に打って出たという見方もあるようだ。

 

アップルは今回の買収の詳細を公表していないが、決まり文句だけを使った発表は行った。

 

「アップルはたびたび小規模のIT企業を買収しておりますが、基本的に私たちの目的や計画について公表することはありません」。

 

TuriはAIを用いたソリューション開発の手助けをする企業である。

 

Turiの開発ツールをアップルの開発者たちも幅広く利用できるようにすることが目的なのか、それともTuriの頭脳と知的財産が今回の買収目的なのか、そこははっきり分かっていない。

 

Turiの従業員たちは引き続きシアトルで勤務を続ける。

 

アップルによるAI関連企業の買収は今回が初めてではない。

 

すでに機械学習の新興企業である「Perceptio」、自然言語処理の新興企業である「VocalIQ」を今年始めに買収している。

 

アップルCEOのティム・クックは4~6月期の業績発表の際、「拡張現実」の分野とともにAI分野への方向転換をしてゆくと明言している。

 

「私たちは今までも、そしてこれからも多くのことに投資をしてゆきます。長期的には拡張現実の分野へ力を注いでゆくことになるでしょう」。

 

   

www.zdnet.com