UberPop フランス、ドイツ両国が営業許可のない運転手を禁止 Uber社のヨーロッパ進出に痛手

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フランスでは、営業許可を得ていない運転手が「UberPop」のサービスを行ったとして、80万ユーロの罰金が科されるという判決が下された。

 

Uberの上級役員2名にも合わせて5万ユーロの罰金が科されることになった。

 

この罰金判決には執行猶予が付いており、再び同様の行為をはたらかない限り、それぞれ上記の額の半額だけを支払えばよいことになっている。

 

またドイツのフランクフルトの地方裁判所も、ドイツ国内でのUberPop営業禁止の決定を支持する判決が下された。

 

この判決により、ドイツ国内で営業許可を得ていない運転手がUberPopのために運転した場合、違法行為として罰金が科されることになる。

 

「UberPop」サービスは、スマートフォンのアプリを通してプロではない運転手たちとユーザをマッチングさせるもの。

 

プロの運転手を使わない分、コストを削減する狙いがある。

 

使用する車も、各運転手の自前の車が使われる。

 

イギリスではすでにUberのサービスが導入されているが、やはり現地で営業許可を得ているプロの運転手が採用されている。

 

フランス、ドイツで相次いで下された判決は、ヨーロッパでのビジネス拡大を目指すUber社にとって大きな障害となりそうだ。

 

   

www.theguardian.com